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■メンタルトレーニング

 ・強いチームと弱いチームの差は「意識の差」ではないでしょうか?
 ・野球は無駄な動き(カバーリング等)の多いスポーツだが大切にしてほしいものです。
 ・野球選手で失敗した事がないという選手はほとんどいません?勝敗を左右する大事な場面で失敗
  しない為に、その恐さを知っているのでみんな一生懸命練習するのです。
  一生懸命プレーした結果、「打たれた」とか「エラー」してしまった事は仕方がありません。
  しかしチームにとって失敗は最小限に食い止めなければなりません。
 ・子供達とのコミニュケーションをとても大切に指導する事を心がけているそうです!
 ・ウォーミングアップを大切にしていると、試合の時に普段以上の力を発揮しても、
  故障しにくくなることができるのです。
 ・疲れがたまって、調子が悪いときにも、故障はしやすいのですが、反対に調子が良すぎる時も
  故障する可能性は高くなっているのです。
 ・打ったあとの一歩目のスタートの速さと一塁のベースを踏むまでの全力疾走
  「打ったら走るしか残された仕事はない」「なんとか塁に出てやろう」という気持ちは
  少年達にも伝わると思う
 ・しかしどんな状況でも野球を楽しみ一生懸命プレーする大切に
 ・「誰かに言われたから」とか「誰かに怒られるから」一生懸命やるのではないすべては自分のために
 ・結果に対してだけで「何やってんだ!!」と頭ごなしに怒られている光景です。
  「なぜそうなったか?」「どう考えていたか?」会話をしたうえで間違っていたら、
  指導の一環として怒ってあげれたら次につながると思います。
  子供達が萎縮する姿を見るのは心が痛みます。
 ・「チームが勝つためには選手とのコミュニケーションが一番重要だよ!」
 ・野球の中でバッティングフォーム、守備の「構え」はとても大切な要素のひとつです。
 ・試合でミスが起こる理由のひとつに、「的確な状況判断が出来ていなかった」風、アウトカウント等
 ・アメリカではコーチのところに選手が聞きに来るまで多くを語らないと言う。
 ・同じアドバイスでも選手が求めているかどうかで価値観が変わってしまう。
 ・指導者の方には「なぜ素直に聞く耳を持たないといけないか」を子供たちに教えていただきたい。
 ・動きのある野球」は守備側には非常に嫌なものなのです
  野球の技術だけを学ぶのではなく、良い習慣も学んで欲しいと思います。
 ・「それはダメだからこうしろ!」とひとつに決めるより、「こういうやり方もあるよ!」
  と選択肢を広げてあげた方が、選手の考える力もつくのではないでしょうか?
 ・指導者の方々にとって大切なのは、全てを否定したり、全てを肯定するのではなく、
  「この方法はこんな良い所がある!」「しかし、こういう弊害がある!」という
  長所・短所の本質を見抜くことかもしれません。
 ・理論は溢れています。理解しないまま子供に伝えるのは少々危険です。
  指導者の方々もぜひ節制されて、キャッチボールをしたり、バットスイングを
  したり子供たちと触れ合っていただきたいと思います。
  もし皆に見られるのが嫌なら、昔を思い出して一人で練習するのも良いかもしれません。
  必ず新たな発見があり、指導に生かされるはずです。

■ディズニーランドから教わった教訓

  ディズニーファミリーとして最高の力を発揮するために、大切なキーワードが4つ
 ・挨拶
  お客さまはゲスト、招待客。働く仲間はファミリー。そう思えば、自然と気持ちの良い
  挨拶になりますね。
 ・掃除/整理整頓
  働く場所は自分の家、お客さまを自分の家に呼ぶ時のことを考えてみて下さい。
 ・返事
  " ハイッ"、"ありがとう"と気持ちよく返事する。これだけで周りの雰囲気が違います。
 ・思いやり
   お客さまに心からありがとうと感謝される仕事がしたいなと思ったら、まず最初に自分
  の周りにいる家族、親戚、自分との関係に近い人に感謝されるように働きましょう。

   どれも、私達が子供の頃、幾度となく躾られた「当たり前のこと」です。しかし、
  私達の中でもお客さま対応や社員同士間でも、それができていない社員、それが原因で
  トラブルとなるケースが結構あります。

   皆さんの職場は、いかがでしょうか?当たり前の事がキチンとなされていますか?
  あの広いパークには、ゴミ、埃、小石、砂など一切落ちていません。キャストは、閉演後
  オープンを迎えるまでにあの広いパーク内を散水し、全部丸洗いしているそうです。
  それは、20周年を迎えても、グランドオープン当時の状態を期待して訪れるお客さまの
  期待を裏切らないため、それと同等レベルにするという仕事への「こだわり」と「使命感」
  が一人ひとりの心の中にあるからだそうです。

   他社よりも勝る機能・性能や提案内容などは当然お客さまの満足を得る上で重要ですが、
  当たり前のことが出来ないと逆に不満は増大します。また、ディズニーランドのように、
  「誰にでもできる当たり前のことを徹底的に行なう!!」ことができれば、お客さまの感動
  にも繋がるのではないでしょうか。皆さん、できることからやってみようではありませんか。
   最後に、ウサギとカメの競争の話をご紹介したいと思います。なぜウサギがカメに負けた
  のか。その理由は、見ている視点が違うからです。
  つまり、ウサギはカメを気にし周りの様子を伺いながら進んでいましたが、カメが見ていた
  のは「ゴール」です。そのゴールに向かい、昨日よりも今日、一歩でも一ミリでも前に進むよう
  努力したカメ。

   私達のゴールはベターサービス、ベタープロダクツ。お客さまの満足です。
  ゴールをしっかり見据え、一歩一歩進みましょう。

■教訓

 ・一生懸命だと知恵が出る
 ・中途半端だと愚痴が出る
 ・いい加減だと言い訳が出る

■教訓

 ・”あきない”
  商売はあきないと言う それは 面白くて 面白くて しかたがないからあきないのだ!
  いつも 面白いから 笑顔が絶えないから商売は笑売なのだ
  いらしゃいませ!ありがとうございます!笑顔が絶えない!いつも活発だから勝売となる。
  ところが商売を面白くないと 思っていると その商売はすぐに飽きて いつも不平不満や
  愚痴が出て心が次第に傷ついて傷売となる
  こんな お店は そのうちに誰も 寄り付かなくなりやがて消売となる

  ”百語より笑顔” ”笑顔一生” ”一日一笑”
  ”笑顔は光” ”笑顔(ほほえみ)に勝る化粧なし”思いは行動となり
 :行動は習慣を生み
 :習慣は品格を創り
 :品格は運命を決す
  (宿命は変えられないけど運命は自分で変えていくものらしい)
  南蔵院の林覚乗住職の話から

■お茶汲み (南蔵院の林覚乗住職の話から)


   就職した会社での仕事はお茶汲ばかりで、仕事らしい仕事もなく、辞めてしまおうかと思って
  いたら、母から「だったら、お茶の入れ方は誰にも負けないように頑張ってみたら…」と言わ
  れた。それから、おいしいお茶に出会うと、その都度“美味しい入れ方”を習い、自分なりに
  研究した。
   ある時、同じ会社の営業担当者が「うちの会社のお茶が一番美味しいな。」と言ったら、皆が
  「私もそう思うと…」。それから数ヶ月後、人事異動で秘書室の主任に昇格が発令された。
  理由を聞くと、「あなたがお茶の美味しい入れ方で熱心に研究していたことは、毎日のお茶を
  飲むたびにわかっていたし、そのことは他のどんな仕事に対しても同様なことができると判断
  した結果だよ…」。





















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