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元西武ライオンズ 石毛宏典講演会より】

 「私の野球人性」
元西武ライオンズ 石毛宏典(ヒロミチ)

□今までの野球人性、「夢や希望を子供達に与えていこう」という意識で野球はやってない。ファンを想う気持ちはあったが、やは
  り自分自身の為。 
□プロ野球の世界は厳しい。 ただ、今はあらゆる世界(会社員も)が厳しい。会社員であろうとその道のプロ。常にプロ意識を。
□子供の頃は冬は野球をしてない。山、川など自然と遊び、結果的にそれで体を鍛える事が出来たように思う。また、家が農家で
  あった事から、野良仕事を手伝う。
□中学の時、クラブ活動開始。高校時代(市立銚子高校)、決勝戦で銚子商業に0−2で敗退、駒沢大学入学。4年生に中畑清。
  寮で同室。 
□セリーグの原、パリーグの石毛、各ドラフト一位が新人王。意思を強く持ち、野球に取り組む。
□プロ2年目、広岡達郎氏が監督就任。 緩いゴロを取る訓練。グラブを下向きで取る指示→トンネル→プロは、自己流、我流では
 駄目。→教育者・指導者になろう者なら尚更。
□当時の1億円プレーヤ4人(門田、落合、東尾、石毛→東尾賭博で減俸、実質3名)パーティーで某アパレル中堅会社社長に
「 社会人としては二流」と指摘される。33歳、人生  の転換期。 人生の再スタート。
□中畑清、野球は下手。絶好調の自己主張でGの4番獲得。 
□人生のテーマ
  90年 前心  91年 暴心  92年 ?
  93年 根心 木の根は大事であるが人目に見えない。本当に大切なもの程見えない。(座右の銘)
  94年 耕心 1つの場所にいると居心地良い。成長無い。 
  38歳の時監督就任の打診有り。(嬉しかった) 残り1年の時、3塁に大リーガ。何故だ!
  95年 捨心 FAで福岡ダイエー。 過去の実績捨てる/荷物。 背番号”0”でゼロからの出発。
  96年 引退 96〜97米国。 野球を語るのにBASEBALLを知らずして語れない。
・人間羅針盤 ・感謝の気持ち ・2回離婚
  98年 躍心 ダイエー2軍監督就任。 常に刺激を与える。2軍のテーマは育成。教育/指導/支援
  2軍の選手を1名づつ1軍の練習に参加させ、自分に何が足りないか発見させる。→1番手は10年目の西島。最初は拒否するも、
 結果的に参加し成果有り。クビになった理由:打  順をジャンケン,あみだくじ。→2軍は打順はどうでも良い。2軍の4番でも、上に
 上がった直後は下位打線の代打でバント。バント失敗でまた2軍落ちではつまらない。
□良い選手でも練習しなければ落ちる。 2軍監督当時、脱税の小久保、松中2軍在籍。 黙々と練習に取り組む姿勢は立派。今
  が有る。
□上杉鷹山(うえすぎ ようざん):JFK(ジョンFケネディー)が日本人で唯一尊敬する人物
  「成せば成る、成さねば成らぬ何事も成らぬは人の成さぬなけり」→やった者は上へ、そうでない者はクビ。
□少しばかりの成功に頼らない。進化する為に努力する。
□チャンスの場を与える。 その場を裁いては駄目。正確な判定を下せるならまだ良い。
□人に育てられる人も謙虚さが必要。
  教材として、監督、上司。個人を育て、自分を生かす。→全ての事に当てはまる。
□最近の若者はと否定する。→若者は優秀である。と育てる意識も必要。若者は育つ過程に有る。
□人は「認めて欲しい」欲求あり。子供を評価するのは難しい。成長がまちまち。一時期の評価は全てではないが受け止める謙
  虚さ必要。
□長嶋「ひまわり」、野村「月見草」、石毛は「たんぽぽ」 中央分離帯に咲くタンポポは、貧弱でありながらも誰が見てもタンポポと
  自己主張。
□野球は形。上手いやつは、ホームが良い。 
■投げるフォームは、ラジオ体操の第2フェーズの腕の振り方からトップに持っていく。これが自然体。掌は下向き、腰で投げる。
■バッティングは、爪先立ち、前かがみ、懐深くが基本。
■具体的には参加者に確認下さい。 
■夢(目標)を持て!


 
【勝利のスコアカード】

◇勝者の選択
*状況に対して不満を言うのでなく、そこから何かを得る。
*いやいややったり、ダラダラやるのではなく、前向きに喜んでやる。
*見かけではなく、きちんと準備する。
*気まぐれにプレーするのでなく、一貫して行う。
*時間よりも早く来る。
*ミスの説明や言い訳はせず、そこから学ぶ。
*いつでもより多くを求める。
*精神的にタフで、怠けたり恐れたりしない。
*結果ではなく、プレーそのものに集中する。
*自分の限界を正しく知り、やれる範囲でベストを尽くす。
*問題に悩むのではなく、解決方法を考える。 
*不利な状況を大袈裟に言って、同情してもらおうとせず、逆境をしっかり受け止める。
*利己的になるのではなく、他人を助け、利益を分かち合う。
*消極的でなく、積極的に考え、行動する。 

◆「勝者のスコアボード」・・上記とは別の言葉で多くのことが語られている。

*勝者は、得るものが大きいときに大きな賭けをし、敗者は得るものが少なく失うものが大きな時に大きな賭けをする。
*敗者は、注意を集中し、敗者は注意散漫である。
*勝者は、「見つけよう」と言い、敗者は「誰も知らない」という。
*勝者は、ミスした時「自分が悪い」と言い、敗者は「自分のせいではない」と言う。
*勝者は、敗北を恐れない。
*勝者は、努力して時間を作る。 敗者はいつも忙しいと言って、必要なことにも手が回らない。
*勝者は、大きな問題も細かく分解して解決してしまう。敗者は小さな問題をたくさんかかえて、解決できなくする。
*勝者は、問題に正面から取り組み、敗者は回り道をした挙げ句、解決できない。
*勝者は、実行し、敗者は約束だけする。
*勝者は、良いプレーによって前のプレーを償うが、敗者は「すまない」というだけで
  同じ失敗を繰り返す。
*勝者は、戦う対象と妥協する対象を知っているが、敗者は安易な妥協をし、価値のないことで戦う。
*勝者は、敗北から学び、敗者は新しいことを試みないで、失敗しないことだけを学ぶ。 *勝者は、既に高いレベルに達していて
  も「もっと良くなりたい」と言い、敗者は「自分は他の人ほど悪くはない」と言う。
*勝者は、人を傷つけようとしないが、敗者は知らないうちにそうしている。
*勝者は、聞く耳を持ち、敗者はしゃべる番を待。
*勝者は、好かれることより尊敬されることを望むが、敗者は尊敬されるより好かれる方を望み、軽蔑されても仕方ないと思う。
*勝者は、周りの雰囲気に敏感であり、敗者は自分の感情にだけ敏感である。
*敗者は、強いがゆえに寛大になれるが、敗者には臆病と横暴だけが交互に現れる。
*勝者は、自分より優れた人を尊敬し、彼らから何かを学ぼうとするが、敗者は彼らに腹を立て、あら捜しをしようとする。
*勝者は、説明し、敗者は言い訳をする。
*勝者は、自分の仕事以上の責任を負うが、敗者は「これだけしかできない」という。
*勝者は、「もっとよい方法があるはずだ」と言い、敗者は「今までやってきた以外の方法はない」という。
*勝者は、自分のペースを知っているが、敗者はヒステリックに動き回るか、ダラダラ動くかの二つのペースしかもっていない。


野球部指導者講習会(BASE BALL COACHING CLINIC)】


◇講座(医学)
 「野球における水分補給」
 「からだのつくりと野球の動き」
・主に熱中症対策についての講義が中心
 スポーツ別の熱中症の数では野球がだんとつで一位
 →水分補給の方法、熱中症発生時の対応方法など
 →アメフトは15分おきに水分補給
 →夏場の練習は各自でペットボトルを用意する
◇講座(栄養学)
 「栄養に関する基礎知識」
・水分補給について
 →練習前と練習後の体重差は、2%以内に抑える
  70kg→-1.4kg以内
 →ポカリスエットは水で薄めて飲んだ方が体に吸収しやすい
・食事について
 →食事前に糖分はとらない
 血糖値があがり、食欲がなくなりエネルギーを吸収できない
 →食事前の炭酸飲料はだめ
 →白砂糖ときび砂糖の違い
 きび砂糖にはナトリウム、カルシウム、カリウムが多く含まれる
 →成人野球選手の一日にとりたい食品と分量
 →上手な昼食のとりかた

◇講演「2001ワールドカップ野球を振り返って」田尾 安志
・バッティングコーチとしての日本代表選手の見解
 →それぞれの選手の良いところ、悪いところを指摘
・田尾氏のバッティング理論について
 →トップの作り方
 →グリップが体から離れてはだめ
 →軸足に体重が乗っている時間を長くする
 →腕の使い方を意識しないバッティングフォーム
 →アッパースイングで打つ練習、軸足の使い方を  覚えるなど

◇捕手のインサイドワークについて(土井淳、大矢 明彦)
・小・中学生向けの講習
 →キャッチング、スローイングが主
・質問などをなげかけても、期待する回答はあまり なかった

◇投手の守備(松岡弘)
・投手の基本的な守備を、デモをまじえ指導
 →投手であっても、左足の前でボールを捕球し、
 ステップをして投げる正確に取って正確に投げる
 →ボールをファンブルしたときは、グローブでつか まずに、素手でボールをすくうようにボールをつ かむ
 →スクイズのときのグラブトスは、ボールをすくよ うに取り、相手にボールを見せながらトスをする(グローブを立てたらダメ)
 →変化球は背中で投げる(後背筋をうまくつかう)
 そうすることで、肩、肘に負担がかからない腕だけで投げてはダメ
 →股間節の鍛え方
・けん制
 →具体的なけん制の指導ではなく、ボークの指導
 投手のクセについて


【勝負は勝って強くなる】


▼サッカーもいよいよ大詰めを迎えたが、ワールドカップを制するには、勝ち進むにつれて強くなることが最大の秘訣であると聞く。
 決勝戦には進めなかったが韓国などはその典型で、ブランドほどには下馬評の高くなかったブラジルも、試合を経るごとに
 明らかに守備が良くなった。

▼極限状況での判断や動作は練習では不可能なだけに、実践によってこれを磨くしかないが、極度の集中の下での実践という
  ところがミソらしい。極度の集中など簡単にできるものではないので周りの環境設定も重要だが、この点でワールドカップはベストの
  舞台設定と言える。

▼負けてしまえばそれで終わり。これがトーナメントの面白みであり、当然のことながら勝敗にはこだわらざるを得ない。
  栄誉とか賞賛とかの世間的な評価よりも、ともかく勝たなければ次がないということで、勝つことがすべての世界だからこそ
  ドラマもある。

▼勝つと負けるは大違いだが、その最大の違いとは、次にもう1試合できるか否かにある。4年に1度のにわかサッカーファンの目にも、
 勝つことで強くなる
 勝負の本質が見えてくる頃、ワールドカップも終わりを迎える。


野球とは、時間的空間の多いスポーツ


◆野球とは、時間的空間の多いスポーツである。
 @考える時間を与えられている。
 A一球一球、状況の変化によって、先見力、判断  力、決断力、観察力を求められる
 B時間に制限の無いスポーツである
◆野球とは、ミスの多い方が負けるスポーツである。(九州国体の佐川も恐らくそう)
 @基本的ミス=コントロールミス、配球ミス、打ち損じ、エラー、声の連携ミス、バント失敗、走 塁ミス、バックアップミス、カットミス、
  相手選手の情報を知らない(観察力、洞察力が無い)、 サインミス
 A不注意によるミス=判断ミス、同僚のケガや弱 点を知らないで起こるミス、天候、グランドの状 態を知らないミス
 B防御の無いミス=審判の判定ミス(必ず有る。 動揺するな。味方にせよ)


【自主性】

@選手が自主的に”練習しよう”、”勝とう”という意識を強く持たなければ絶対に上手くならないし、勝てない。選手一人一人のやる気の
  度合いが影響。
A合同練習以外の個人練習の充実が不可欠
  野手:素振り、ティー、筋トレ
  投手:ピッチング、ランニング、筋トレ しかできないので、それを補うためのヴィジュアライゼーションを実施。
  試合を想定して実施。メンタルトレーニング 
B試合中の声の出し方
  試合中は、マイナス要素を植えつける様な声の出し方をしてはならない。
  どうするな! ではなく、「どうする為に、どうしよう。」 
Cその他
  勝利へのこだわり、試合での柔軟性



【優勝するチーム】

優勝するチームとは、
1.絶対的力のあるチーム
2.優勝するにふさわしいチーム@意思統一Aきち  んとした作戦展開B選手が持っている力を十分
  発揮C選手の教育や躾がが出来ていて野球をよく知っている。
  2を追求しなければならない。@A特にAは、監督、スタッフに課せられたところも大きいが、決してそれだけでは無い。
  選手が作戦を実行できるか
  という問題でなく、それぞれが考えプレーすることも作戦展開です。また、怖気づかずに思いっきりプレーしなければ、
  更なる進化はありません。頑張ろう

【素質が一流でも、思想が二流では伸びない】

素質が一流でも、思想が二流では、伸びない。
これは、ヤクルトの野村前監督が当時捕手であった飯田選手を指摘した言葉です。
考える事が苦手な捕手ではチームは伸びない。 「器用は弱い、不器用は強い」
自分はこれで良いと満足しているものは、考えないし変化が無い。とも言ってます。
飯田選手は非常に器用であった様ですが、結局外野にコンバートされてます。
これは捕手だけの話では無く、我々スタッフも含めたチーム全員に言えることだと思います。



【逆転の発想】

□呼吸法(呼吸でリラックスと緊張が作れる/春合宿でマリナーズ長谷川ビデオ鑑賞)
数息観(丹田/へそ下 に集中し、大きく腹式呼吸を繰り返す。集中力アップ)
□ルーティーン(平常心を取り戻せる、集中力を高める/上記およびイチロー)
□ヴィジュアライゼーション(夢で汗が出るのと同じ様に、集中して実施すると効果有り)
□メンタルトレーニング(100あるものを200出すのではなく、100にいかに近づけるか)
□ミスは誰にでもある。問題は、その次どう考えるかだ。
□ミスはエラーだけでない。声の連携、カバー、グランド状況把握、洞察力、ユニフォーム持参の連絡ミスなど多数。 
□前田浩継投手は、ヤクルトでは欠点が良いとされた。逆転の発想(まっすぐがナチュラル変化)

【勝者のシステム :平尾誠二

勝者のシステム (勝ち負けの前に何を成すべきか) 平尾誠二
・「勝つ可能性」1%でも上げる為に、最大限の努 力をする。
・80%の力で勝つ、80%の力でも勝てる様に努 力する、常に80%以上の力を出せる。
 常に100%の状態を維持して戦うのは難しい。 従って80%の状態でも勝てる様に、準備は万全 にする。
・「敗北」 新しい課題提示。徹底的に反省材料に し、次ぎにつなぐ
・スポーツにとって「自主制」は最も重要である。
・練習に対しての意識改革(2002年と同じでは 勝てない)
・仕事だったらサボろう。遊びや趣味だからこそ「次ぎはどんなプレーに挑戦しようか」
 と楽しみになるのである。 
・「強い相手とどう闘い、どう勝つか」
・あらゆるゲームを想定してゲームに臨む
・敵のゲームリーダの表情を読む、そして微妙な変 化を察知し揺さぶる
・「士気と熱い思い」、「素直さ」・・伸びるかど うかの判断基準
・優勝するということは、あまたあるチームの中で トップに立つという事で、
 強い、弱いではなく、優勝にふさわしいチームか どうかで決まる。 強くなければ
 勝つことが出来ない。 トップとして相応しくな ければ優勝できない。
 (プライド、精神力、情熱は、人に教えられて解 るものでは無い)

【八戸大学の快挙】


無名だった八戸大がリーグの一部昇格からわずか4年で、全日本大学選手権ベスト8の快挙を果たした。
『勝つチームではなく、負けないチーム作りをする。負ける時は必ず守備面に原因がある。負けないチームが出来上がった時、
はじめて強いチームができる。ただし、勝つ事が前提であってはいけない。勝つ為に最善の努力をする事が前提であって、
結果的に勝敗がある。』と監督、選手は言う。チーム全体が同じ考えを持ち、目標に向かってひたすら努力をしている。
練習内容は毎日ぎっしり詰まっている。きびきびとスパイクを履いている選手達に、『さっさとしろ!』と監督から檄が飛ぶ。
これも大学選手権に出場した時の教訓だと監督は言う。『初めて全国大会に出場した時、実はゲームどころじゃなかった。
試合が詰まっている為にゲームをせかされる。選手達もあわててドタバタしてしまった。今振り返ると、監督自身が一番舞い
上がっていた。日々の練習の中でキビキビとスパイクを履くという、当たり前の準備もできていなかった。』
大リーガーもキャンプ中の練習の合間は駆け足。野球の試合中にだらだらして結果が良いことは殆ど無い。結果が出るのは、
それに全員が気づき、行動が自然に出来た時でしょう。それが優勝にふさわしいチームの一歩と思います。道具整理、挨拶なども
同じです。皆がリーダになったつもりで。

【20世紀名言】

成功に必要なのは自信。自信に必要なのは練習さ。
アーサー・アッシュ(テニスプレイヤー)

プライド・忠誠心・練習・情熱・そして知性。 しかし、何よりも自己信頼こそが成功のカギだ。
ジョー・パターノ(フットボールコーチ)

他のチームを批判したところで、自分たちのチームはよくならない。
ルー・ホルツ(フットボール・コーチ)

プレッシャーは自分を成長させるために、自分で与えるものだ。プレッシャーなんかですり減っててどうするんだ?
セバスチャン・コー(長距離金メダリスト)

誤りを犯したらするべきことはたった三つ。
1.誤りを認める
2.そこから学ぶ
3.同じ誤りを繰り返さない
ポール・ベア−・ブライアント(フットボールヘッドコーチ)

自信というのは、何時間も、何日も、何週間も、何年間も、ただひたすら努力した結果、得られるものです。
ロジャー・ストーバック(NFLクオーターバック)

自分のベストを尽くす人は、自ずとリーダになっていく。
ジョー・ディマジオ(1914〜1999)56試合連続安打、10回ワールドシリーズ/13年間NY

攻撃する側は何でも出来る。 守るには、相手を上回る決意とプライドが必要だ。知恵とコミュニケーション、気力も欠かせない。
怖気づいているやつは何も出来ない。
ジョン・バック(NBAコーチ)






















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